-
エルフたちのララバイ 〜次元と粒子と異世界〜
膝掛けが欲しくなるような今日。11月並みの気温。 infoで「エルフの事を書きますね」と予告した後、ちょうど話題にしていた「力の指輪」のたまっていた分を見終わり、金曜配信の週イチのペースに追いつい…
-
時つ風 〜善と悪のメカニズム〜
9月に入り、時間の流れが早く感じるようになったなあ・・と思っていたら、満月を境に、時間が長く伸びているような感覚がある。これもまたそろそろ変化しそうにも感じる。 個人的な事象としては、1年くらい継…
-
潜在意識と「始まり」
過日書いた映画「インターステラー」の話題。その後、ご自身も見てみたという方から、同じ Christpher Nolan 監督の他の作品も面白かったですよ、というお話を伺って、私も見てみた2作目、「…
-
生命叙事詩
先日、2014年公開アメリカ映画『インターステラー』をようやく見て。2時間49分もあるけれど退屈せず、コテコテしたハリウッドらしさも感じず(監督はイギリス出身らしい)、静かに穏やかに冷静に、感動す…
-
情報時代の中で。– 脳・知恵・アカシック —
この日記でも先日触れたダヴィンチ。元々興味の対象であったけど、ヒストリーチャンネルで度々、取り上げられている(「古代の宇宙人」「ノストラダムスエフェクト」)ので、以前見て途中で挫折した映画の「ダヴ…
-
仕事のうつわ — 「仕事」で傷を負ってしまった時の分かれ道。
最近、見ている韓国ドラマは(常に何かしら見ている)『霊魂修繕工』・・見た方いらっしゃるかな? 霊媒師の話?と思ったら精神科のドクターとその患者である女性のラブ?ストーリー。 前に見ていた『マイディ…
-
In her shoes 誰かの目線
今日は祝日だったか・・半分過ぎてから気づいた。そういえば春分でしたネ。 星巫女プロ専科コース(以前有ったヒーラーズカレッジのマスタークラス)の教材として使った事もあるハリウッド映画『イン・ハー・シ…
-
「贖罪」— 二度目の『トッケビ』から。
韓国ドラマ『トッケビ(鬼怪)』のことを、いつか Face Book に書いたなあと探してみると、ちょうど一年前、去年の6月のことでした。少し前に、2サイクルめの同作を見終わって、前回とは違う部分に…
-
「持たざる者たち」のララバイ
おはようございます。霧雨が新緑を潤す、静かな朝。2月に引っ越した家は「昭和レトロ」なのですが、私の部屋は「大正モダン」?です。サロンのお下がりのアンティーク家具たちゆえに。障子を少し…
-
『Arrival』『Big Eyes』から考える「孤独」と「共依存」
以前から憧れていた「男気のある」「東洋好きなイギリス人の」??書斎風の仕事部屋を目指している(笑)、移転後のアルガンザの八王子オフィス。理想に近づくにはまだまだ重厚感が足りないけれど、この冬は本棚…